●不定期開催のチャージキャンペーンでさらにお得!
1.事前にチャージしたAmazonギフト券で支払う
以前は、事前にキャンペーンにエントリーした上で、「Amazonギフト券チャージタイプ」を指定の金額以上注文し、クレジットカードなどの対象の決済手段で購入すると、チャージ金額の0.5~2%のAmazonポイントを付与して還元するといったキャンペーンが頻繁に開催されていました。
しかし、最近はほとんど開催しなくなり、対象者限定のケースも多いですが、もし、こうしたチャージキャンペーンを開催している場合は迷わずに参加しましょう。
一般的なポイントサービス同様、Amazonポイントは1ポイント1円として使えます。「ギフト券」という名称ですがAmazonギフト券は実質的には「オンライン電子マネー」です。チャージ上限は30万円、有効期限は発行日から10年。つまり一度チャージすれば、かなりの長期間、有効期限切れを心配する必要がないので安心です。
また、クレジット/デビット/プリペイドカードでチャージした場合、カードの決済分のポイントがたまるので(カード会社などによってポイント付与の扱いは異なります)、チャージ時と利用時の二つのシーンでお得です。
あと払いの「ペイディ」は指定の分割手数料が無料になるため、支払い総額が一括払いより増えるデメリットはありませんが、完済するまで支払いが続きます。対して、Amazonギフト券のオートチャージの「定額チャージ」を設定し、毎月一定額を入金していき、たまった時点で目当てのスマホを買うスタイルに移行すれば、支払いは一度きりです。スマホをはじめとする高額商品を分割払いしている方は「毎月定額チャージ」の利用を検討してはいかがでしょうか?
また、クレジットカードなどでのチャージではなく、コンビニなどでの期間限定のお得なキャンペーン開催時に「POSAタイプのAmazonギフト券」を購入するのも手です。Amazonギフト券は多彩な購入方法も魅力なのです。
2.「d払い」で支払う
まとめて5000円以上支払う場合は、事前に「dアカウント」と「Amazonアカウント」を連携し、NTTドコモの「毎週おトクなd曜日キャンペーン」にエントリーした上で、キャンペーン対象日である金曜日または土曜日に購入して「d払い」で決済するとお得です。
ポイント還元率は、条件をすべて満たした場合、期間限定キャンペーン(+10%)とあわせて最大17.5%。キャンペーン対象外でも最大7.5%と、条件が多いだけに大盤振る舞いです。
1決済当たり5000円未満ならAmazonギフト券、5000円以上はd払いと、使い分けると良いでしょう。初回のID連携時にポイントがもらえるキャンペーンも頻繁に実施中です。
3.Amazon Mastercard(クレジットカード)に入会して支払う
Amazonプライムに入会のうえ、年会費無料の提携クレジットカード「Amazon Mastercard」に入会し、Amazonでの買い物に利用するとAmazonポイントが他のクレジットカード決済より多くたまります。具体的にはボーナス分2%、決済分1%の合計3%。ポイントアップキャンペーン期間なら合計最大12%還元に達することもあります。入会費・年会費無料のカードなので入会して損はありません。
このほか、あと払いサービスのペイディは、月ごとにキャンペーンにエントリーすると、決済のたびに金額から最大3%分のポイント還元が適用されてお得です。対象は翌月払いのみで、ポイント還元率は1回7000円以上で3%、4000円以上で2%、1円以上で1%。通常は1%還元のクレジットカードが多いため、4000円以上だとペイディを利用した方がお得になる計算です。ただし、ペイディはあと払いサービスなので、通常のクレジットカード以上に使い方には注意が必要です。
代金引換がなくなり、代わりにコンビニ払いを利用している方はAmazonギフト券の活用をおすすめします。
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