アイワマーケティングジャパンは9月18日に、「aiwa」ブランドから、高画質での動画視聴が可能でネットワーク接続も快適な、10.1インチのエントリーモデルAndroidタブレット端末「aiwa tab AB10」(JA5-TBA1012)の販売を開始した。価格はオープンで、実勢価格は1万9800円前後。


●マルチに応える基本性能
 「aiwa tab AB10」は、デジタル著作権保護のWidevine L1に対応し、サブスクリプションサービスで配信されている動画をHD画質で視聴できるAndroidタブレット端末。
 1平方メートルあたり450cdの明るい画面でエンターテインメントを満喫でき、スマートフォンよりはるかに大きく映像体験に適したサイズ感となる10.1インチディスプレーを搭載している。
 CPUにオクタコアのAllwinner A537、10.1インチIPS液晶ディスプレー(解像度1280×800)、メモリー4GB、128GBのストレージを搭載し、USB 2.0 Type-C、最大1TBのメディアに対応したmicroSDカードスロット、500万画素のフロントカメラ、800万画素のリアカメラ、イヤホンジャックを備えている。
 対応する無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5.4。OSはAndroid 15。
 バッテリー駆動時間は、動画再生時が約4時間、待機時が約9時間。サイズは幅242.7×高さ161.5×奥行き8.5mmで、重さは560g。
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