エプソン販売は、11月15日・16日に幕張メッセ国際展示場(千葉県千葉市)の9~11ホールで開催される音楽フェス「氣志團万博2025」に協賛し、推し活を応援する体験型ブースを出展する。

●プリンター活用の可能性を再探索
 同社はこれまでも「推し活」を応援すべく、自宅で作れる推し活グッズの楽しみ方を紹介する特設サイト「推すを自分色で!」では、スマートフォンやPCを使って簡単にオリジナルの推し活グッズを作成できる、テンプレートやアプリの提供を通じて「好きを形にする」サポートを行ってきた。

 今回、開催される「氣志團万博2025」では「推し活応援部」と題したブースを出展し、オリジナルくっつくタオルの制作や限定衣装で記念写真が撮れるフォトブースといった、推し活を楽しむ来場者に向けた体験型コンテンツを提供する。
 氣志團メンバーには、「氣志團万博2025」開催に先立って、エプソンクリエイティブスクエア赤坂(東京都港区)にてグッズ制作を体験してもらっており、その様子は「推し活応援部」ブースの詳細とあわせて、特設サイトで公開されている。
 さらに、エプソンの公式Instagramアカウント(@epson_japan)では、「氣志團万博2025」の開催を記念したプレゼントキャンペーンが開催されており、抽選で5名に氣志團メンバーのサイン入りトートバッグが当たる。なお、賞品のトートバッグはエプソンのプリンターを使って制作された、オリジナルアイテムとなっている。
 エプソンは、「氣志團万博2025」へのブース出展を通じて、写真や文書の印刷だけではないプリンター活用の可能性を再探索していくとともに、今回のノウハウ蓄積によって「思い出や熱量を形にする」新たなビジネスモデルの創出にもつなげていく。
【注目の記事】
ハイセンスが大容量のドラム式洗濯乾燥機を発売! 日本基準で開発し、洗濯容量12kgではトップクラスのコンパクトサイズでヒートポンプ乾燥を搭載
エプソンからインクジェットプリンタ5機種9モデル、新色「ピスタチオグリーン」も
エプソン販売、エコタンク搭載のエントリーモデルなど7機種9モデル
エプソン販売、インクカートリッジの一部商品を仕様変更
ヤマダデンキ、エプソンの再生プラスチック使用プリンタを「YAMADA GREEN」に認定
編集部おすすめ