ビックカメラとCAMPFIREは12月1日に、クラウドファンディングから一般販売までを一貫して支援する商品販売支援プログラム「ビック FIRE 2026」の、特設クラウドファンディングページへの掲載商品募集を開始した。

●最終審査を通過した商品はビックカメラのネット通販と店頭で販売
 今回開始された、「ビック FIRE 2026」特設クラウドファンディングページへの掲載商品募集では、専用フォームからエントリーして「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを開始すると、その商品が「ビック FIRE 2026」特設クラウドファンディングページにエントリープロジェクトとして掲載される。

 エントリープロジェクトの中から最終審査を通過した商品は、ビックカメラ販売予定プロジェクトとして、クラウドファンディング終了後に「ビックカメラ」店頭および公式オンラインショップ「ビックカメラ・ドットコム」で購入できるようになる。
 募集テーマは、「今までとは違う視点や手法で、期待を超えた驚きや感動を与えることができる商品や、より快適な生活をサポートしてくれる商品」で、エントリー要件は以下の通り。
○ビックカメラ募集テーマに関する商品の開発・販売を考えている個人および企業
○応募スケジュールに記載されている対象期間内に終了するプロジェクト
○ビックカメラのインターネット通販サイトおよび店頭で販売できる商品であること
○2026年11月30日23時59分までに「CAMPFIRE」内で終了するプロジェクト
 エントリー後は、書類審査~ビックカメラとの商談~CAMPFIREによる審査を経たクラウドファンディング掲載~クラウドファンディング終了後のビックカメラでの取り扱い開始、という流れとなる。
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