キュリエは、SNSで話題となっているスマートフォン(スマホ)ケース自動販売機「PickMe!Case」を名古屋の栄にある「ヨドバシカメラ サンシャインサカエ店」に設置した。PickMe!Caseは、Instagramでの総再生数が200万回を突破。
自販機を目的地にする新たな購買行動を生み出し、若年層を中心に人気が広がっている。

●なぜ「自販機」がバズるのか?
 PickMe!Caseの魅力は、単なる物販ではない体験にある。好きなデザインを選ぶワクワク感やカスタマイズできる楽しさ、思わず撮影したくなる筐体デザインなどが相まってSNS世代の「シェアしたくなる気持ち」を刺激しているといえる。特にInstagramでは、設置場所を訪れたユーザーが投稿した動画が拡散し、若者の新たな目的地(スポット)として認知されている。
 また、商業施設にとって課題の「空きスペースの活用」と「若年層の集客」を解決。側面サイズは82cm×93cmで、1坪未満のデッドスペースが24時間稼働の高単価ミニ店舗に変わる。さらに、SNSで話題の筐体が設置されることで施設自体の認知度も向上するというわけだ。
 PickMe!Caseは、単なる自販機を超えて、若者が足を運ぶ「聖地化」へと進化する可能性を秘めている。
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