●その場所、大丈夫? 保管場所トップは「他のものと一緒に収納」
「モバイルバッテリー保管・廃棄に関する実態調査」では、半年以上使っていない放置バッテリーが「1個以上ある」と回答した人は37.7%に上り、自宅での保管場所第1位は「引き出しや棚、収納ボックスに他のものと一緒に保管」だった。
ちなみに、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 製品安全センターの専門家 宮川さんによれば、発火リスクは、「充電ケーブルにつないだまま/車の中/陽が当たる場所に置く」ことで引き起こされる「外部からの熱・エネルギー」によるものが最も高い。次いで、「引き出し・棚で他のものと一緒に保管する」など「熱がこもる・物理的に圧迫される」ことによるもの。そして、「金属と一緒に保管/水回り付近」で起きやすい「電気回路のショート」によるもの、の順だという。
●リスクをわかっているけど正しく廃棄できてない 実態が浮き彫りに
約2割が保有しているバッテリーの安全確認をしていないか、判別方法が分からないという結果も明らかとなった。また、正しい廃棄方法の認知と実践状況では、「正しく廃棄できていない(知らない・詳しくは知らない・実践していない)」と答えたのは74.1%だった。
なお、「不要バッテリーを所持する」171名が処分方法として回答した中で最多だったのは「未処分(自宅に保管したまま)」(35.7%)。可燃ごみや不燃ごみとして処分したと答えた回答が13%に上ったのも注目すべき点だ。
ただ、最近のモバイルバッテリーの発火・爆発のニュースを見て「不安を感じたことがある」と答えた人は全体で74.7%となっている。これらの結果から、ユーザーがモバイルバッテリーに関するリスクは認知しているものの、正しく廃棄できていない現状が浮き彫りとなった。
●発火予備軍チェックリストを公開 一つでも当てはまるなら回収ボックスに
INFORICHでは、こうした調査結果を受け、「発火予備軍チェックリスト」を公開。「1つでも当てはまった場合は使用を中止し、自治体の指定回収または家電量販店の回収ボックスへ」と注意を呼び掛けている。
〈発火予備軍チェックリスト〉
□ 本体が膨らんでいる・変形している
→膨張はリチウムイオン電池内部でガスが発生しているサインで、最も危険な状態
□ 使用中・充電中に異常に熱くなる
→通常より発熱が大きい場合は内部劣化が進んでいる可能性あり
□ 充電の減りが以前より明らかに早い
→電池容量が著しく低下しており、化学的劣化が進んでいるサイン
□ 充電時間が以前より長くなった
→内部抵抗の増大による劣化のサイン
□ 急に電源が切れる・充電できないことがある
→内部セルの不安定な状態を示す
□ 購入から3年以上経っている
→リチウムイオン電池の一般的な寿命の目安は2~3年
□ 半年以上まったく使っていない
→長期放置により過放電・劣化が進行しやすい
□ 直射日光・車内・高温になる場所に保管していた
→高温環境は劣化と発火リスクを大幅に高める
【注目の記事】
モバイルバッテリー借りた方がむしろ安全?不具合件数もゼロ CHARGESPOTの考える安全性【どうなるモバブ】
マグネット着脱でフォルムチェンジ! 作業に応じて使い分けられるマウス サンワサプライから
ノートPCも急速充電! USB-C直結ケーブル搭載の大容量2万mAhモバイルバッテリーが多摩電子工業から
元消防士の防災アドバイザー監修 災害時に役立つ太陽光発電対応の30000mAhモバイルバッテリー
【1個880円】接触不良ゼロに!スリコのType-Cケーブルをマグネット式にする変換アダプタ カラバリも3色











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)