エクソルは4月1日に、同社の取り扱う太陽光パネルの対象製品が、東京都における「令和7年度 優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」を取得したことを発表した。

●上乗せ補助対象製品として導入を後押し
 東京都では、再生可能エネルギー導入の加速に向けて、発電性能や耐久性といった一定の基準を満たす太陽光発電設備を認定することで、補助制度を拡充している。

 「令和7年度 優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」の認定を取得した製品は、令和8年度(2026年度)の上乗せ補助対象となるため、住宅所有者の初期導入コストを低減し、戸建住宅への太陽光発電導入を後押しする。
 今回の「令和7年度 優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」取得によって、エクソルの対象製品は1kWあたり最大5万円の上乗せ補助対象となる。
 同認定取得は、エクソルにとっては初となる「小型区分」での認定取得であり、同認定を取得した太陽光パネルは、防眩型(ガラス製品)かつ小型(方形)の認定要件である、太陽電池セル上の光沢度(60度)を7.0以下に抑えるとともに、小型区分の認定要件である面積1.0平方メートル未満も実現した。
 「小型区分」認定は、都市部における反射光対策と設置制約の両方に対応するためのもので、限られたスペースでも導入可能な選択肢を広げ、都市部での太陽光発電導入を後押しすべく設けられている。
 今回、同認定を取得したエクソルの太陽光パネルは、「XLN48G-230XVA」「XLN108G-435XA」「XLN48G-235XV」「XLN56-225SC」「XLN108-435X」「XLN120-505S」の6製品。これらの製品は、反射光約90%低減の防眩性能を備えるほか、高電圧設計により最少2枚から設置できる。また、「XLN48G-230XVA」と「XLN48G-235XV」は変換効率23%超を実現する高効率セルを採用した。さらにいずれの製品も、両面ガラス構造による高耐久/長寿命設計となっている。
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