力士さん・行司さん・桟敷さん…相撲にまつわる珍名さん

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 今年は3月14日から大相撲三月場所が始まった。コロナウイルスの関係で入場制限があるものの、多くの大相撲ファンが楽しみにしている。



 相撲は国技となっており、日本での相撲の歴史は古い。日本書紀にも野見宿禰(のみのすくね)が天皇の命で相撲を取ったと書いてある。やがて、宮中での五穀豊穣や天下泰平を祈念する神事に変わっていった。



 現在の大相撲のような形になったのは室町時代から江戸時代にかけてである。名字の中にも相撲に関するものがある。相撲(すもう)・力士(りきし)・行司(ぎょうじ)・仕切(しきり)・時計(とけい)・水(みず)・塩(しお)・水入(みずいり)・客(きゃく)・桟敷(さじき)・大入(おおいり)・櫓(やぐら)・太鼓(たいこ)・修行(しゅぎょう)・力(ちから)・強力(ごうりき)・勝利(しょうり)・白星(しろぼし)・黒星(くろぼし)・蔵前(くらまえ)・千秋(せんしゅう)・床山(とこやま)などがある。



 また、番付では前頭(まえがしら)・小結(こむすび)・関脇(せきわけ)・大関(おおぜき)・幕内(まくうち)などがある。実は、最高位の横綱はいない。これは、横綱という地位が番付表に載ったのは明治23年からで、誰もが名字を名乗らなければならない苗字必称義務令が出た明治8年には存在していなかったからと考えられる。



 大相撲では、力士を四股名(しこな)で呼ぶが、序の口の力士は本名を名乗ることが多い。もし、大関さんや幕内さんが序の口力士だった場合、「大関」は名乗るなと、四股名を与えられそうである。

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