俳優の芦田愛菜(20)は6日、国連開発計画(UNDP)が新設した国内親善大使に就任した。
都内で記者会見した芦田は「持続可能な光ある未来に進んでいけるよう取り組んでいきたい」と力強く宣言した。
なお記者会見には、同親善大使を1998年から務め、3月末で退任する俳優の紺野美沙子(64)も出席。就任前の芦田から抱負をつづった自筆の手紙をもらったそうで、「まだ20歳なのにこんなに真剣に考えていることがうれしくて、うるうるした。引き受けてくれて本当によかった」と笑顔を見せていた。
文:BEST T!MES編集部