2020年ミス慶應SFCグランプリで学生起業家・美容家としても活動しているタレント・奥原ゆきの(24)が4月15日をもって株式会社「bieno(ビエノ)」の代表取締役社長および取締役を辞任していたことを11日までに自身のSNSで発表した。「2025年4月15日をもちまして、株式会社bienoの代表取締役社長および取締役を辞任いたしました」と伝えた奥原。
「共同創業者でもある女性経営者と出会い、共に立ち上げたbieno。多くの方に支えていただきながら、約5年間、目標に向かって無我夢中で走り続けて参りました」と振り返ったが‥。辞任に至った経緯については「しかしながらこの度、会社の方向性について協議を重ねた結果、私は会社を離れる決断をいたしました。
皆様方から厚いご支援を賜り、ここまで事業を成長させることができたことは、私にとってかけがえのない経験です。ここで得た学びを胸に、新たな道で頑張って参ります。どうぞ引き続き、温かく見守っていただけますと幸甚です」とつづっていた。会社HPによれば、現在の代表取締役には鈴木忍氏が名を連ねている。
文:BEST T!MES編集部