卓球の世界選手権個人戦は25日、ドーハ近郊のルサイルで最終日を迎え、男子ダブルス決勝で世界ランキング5位の篠塚大登(愛知工大)、戸上隼輔(井村屋グループ)組が台湾ペアに3-2で逆転勝ちし初優勝を飾った。



 この種目での日本勢の金メダルは1961年北京大会の星野展弥、木村興治組以来、64年ぶりの快挙だった。



文:BEST T!MES編集部

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