ドジャースの大谷翔平(30)が30日(日本時間31日)、本拠でのヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。



 初回に2試合ぶりの一発となる両リーグ最多21号を放った。

初回に19号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)に2本差をつけた。



  初回ジャッジがバックスクリーンに先制ソロを放ってヤンキースが先制。



 ジャッジが打てば、大谷も負けじと打つ!その裏の第1打席だった。



 左腕フリードの初球93.7マイル(約150.8キロ)シンカーを強振すると、打球はバックスクリーン左に飛び込む同点ソロ。



 打球速度は105.5マイル(約169.7キロ)、打球角度は31度で、飛距離は417フィート(約127.1メートル)だった。 初回から両雄の一発競演に本拠は大歓声とどよめきに包まれた。



 大谷はこの一発で年間59本塁打ペースとした。



文:BEST T!MES編集部

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