ドジャース 大谷翔平(30)が14日(日本時間15日)、負ければ首位陥落となる本拠地ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場。



 24、25号と1試合2本塁打を放って日本人初のメジャー通算250号に到達した。



 1打席目に47打席ぶりのアーチとなる24号先頭弾を放つと、勢いに乗って25号も。



 日米通算では298号となり、300号の節目に残り2本となった。



 大谷は5月に、2023年6月に並ぶ月間自己最多の15本塁打と打ちまくって月間MVPを受賞。 球団の月間最多本塁打記録にも並んだ。



 なおシーズン71試合目での25号は、レギュラーシーズン162試合に換算すると、57・0発ペースとなり昨季の54発を上回るペース。



 3年連続本塁打王へ向けてアクセル全開だ。



文:BEST T!MES編集部

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