俳優・田村亮、舞台「リア王2025」の2日前降板を謝罪!理由...の画像はこちら >>



 俳優の田村亮(79)が4日、舞台「リア王2025」(三越劇場)を直前に降板することを受け、書面で声明を発表。



「突然の降板、本当に申し訳ございません」と謝罪した。



 同舞台は横内正(84)が主演・上演台本・演出を務め、4日~8日まで三越劇場で上演。田村の降板は、2日に舞台の公式Xで発表された。



 そして今日4日に開幕初日のプレビュー公演が実施され、報道陣に田村のコメント入りの資料が配布されたというわけだ。



 田村は「三越劇場公演『リア王』、私、降板する事に決断いたしました。私のファンの方々はじめ、シェイクスピアの『リア王』を好きな方々。そして出演者、スタッフ、関係者の方々。とにかく、大変大勢の方々にご迷惑をおかけする事になり誠に申し訳ございません。役者は『声』が命と言われますが、その『声』をやられました。充分に治療にはかかっておりますが九月四日の初日までに完治するとは考えられずに降板を決断いたしました。突然の降板、本当に申し訳ございません」と説明し謝罪した。



文:BEST T!MES編集部

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