10周年の新しい学校のリーダーズが決意「新たな段階に足を踏み入れたい」ベストドレッサー賞
▲新しい学校のリーダーズ SUZUKA 画像（2枚）

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　11月26日、都内で行われた第54回ベストドレッサーの発表・受賞式に、「インターナショナル部門」で受賞した新しい学校のリーダーズも姿を見せた。



　アメリカのレーベルと契約しており、グローバルに活躍する新しい学校のリーダーズ。

なんと「ライブの本数は日本より海外の方が多い」ほどなのだとか。



　今回の受賞に、「すごく光栄で胸が一杯でございます」と喜びを語ったリーダーのSUZUKA。



　白いセーラー服がトレードマークだが、この日は真っ青な出で立ち。「我々“青春日本代表”を自称させていただいていて、日本を真っ青に染めるぞと。そして、今年10周年で私たちの一歩踏み出す姿を表現したかった」と説明した。



“はみ出していく”というメッセージが書かれたハイソックスで登場した。その言葉の意味するところは、



「こちらの靴下は結成当初にデザインしました。ちょっときつめの言葉かもしれないですけども、なんかよりこう自由な個性、自由にはみ出せる社会を作っていこうという我々のメッセージを表現させていただきました」



　来年は「新たな段階に足を踏み入れたい」という。「『はみ出していく』と言い続けて良かった。その次のテーマ、世界・地球を舞台にした新しいメッセージが何かあるんじゃないか。目の前のことに向き合ってそれを見つけていきたい」と誓った。





10周年の新しい学校のリーダーズが決意「新たな段階に足を踏み入れたい」ベストドレッサー賞
▲この日は真っ青なセーラー服で度肝を抜いた



受賞者



政治・経済部門：河村泰貴（株式会社吉野家ホールディングス取締役会長）



学術・文化部門：鎌田浩毅（京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授）



芸能・スポーツ部門：本田響矢（俳優）、檀れい（俳優）



インターナショナル部門：新しい学校のリーダーズ（ダンスボーカルユニット）





取材・撮影：BEST T!MES編集部

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