SMILE-UP. 故ジャニー喜多川氏による性被害への補償、...の画像はこちら >>



 SMILE-UP.社は15日、公式サイトで故ジャニー喜多川氏による性被害への補償について、最新の状況を報告した。



 公式サイトは「被害者救済委員会は被害補償の受付開始後、本日時点までに、合計1034名の方から補償申告をいただいております。

そのうち220名の方は、複数回のご連絡を試みてもご返信がない状態です。」と、投稿。



 さらに、「これらの方を除いた814名のうち799名の方(約98%)について、被害者救済委員会から補償内容を通知(574名)、または、弊社より補償を行わない旨をご連絡(225名)しました。」と記した。



 そして「被害者救済委員会から補償内容を通知した方(574名)のうち、568名(約99%)の方から補償内容にご同意いただき、うち566名(約99%)の方に補償金をお支払いしました。」とつづった。



 更に、「本日時点では、15名(約2%)の方について、在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中です。そのうち、被害者救済委員会において補償内容を算定するための手続中の方は2名であり、その他在籍実績の確認等の手続中の方は13名です。」とした。



 なお、公式サイトでは「補償を行わない旨の連絡をした225名の方は、ご提出いただいた資料の検証および弊社代理人によるヒアリングの結果、弊社への在籍および被害のいずれの事実も確認できなかった方です。」と投稿している。



文:BEST T!MES編集部

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