2025年度補正予算が成立!政治とカネ&定数削減は先送りの画像はこちら >>



 総額およそ18兆3000億円の2025年度補正予算が16日、参議院本会議で国民民主党や公明党など野党の賛成も得て可決・成立した。



 同予算には、電気・ガス代の支援などが盛り込まれている。

国民民主党や公明党などは、ガソリン減税や子どもへの2万円給付などを評価し賛成。臨時国会はあす17日閉幕する。



 なお、前の国会から続く企業・団体献金の規制や自民党と日本維新の会の連立合意の条件であった定数削減をめぐる議論は、来年の通常国会に先送りされることになった。



文:BEST T!MES編集部

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