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 12月13日、元HKT48の矢吹奈子(24)の『矢吹奈子2026年版カレンダー』(わくわく製作所)発売記念イベントが都内で開催され、本人が見どころをPRした。



 矢吹奈子は2013年にHKT48 3期生としてデビュー。

2018年からはIZ*ONEとしても活動し、グループ活動終了後はソロタレントとして活躍中。



 今回のカレンダーは東京・あきる野市の森や川で「自然」をテーマに撮影。メイクもナチュラルで「自然な私を見てもらえると思います」と語った。



 撮影場所は、熊の出没スポットとも遠からず、「川に行ったときに、あっちに熊がいると教えていただいて、熊よけの鈴を持ちながら移動していました」と語った。



 撮影時期は夏。「猛暑の中で撮影しました。本当に暑かったけど、川が冷たくて気持ちよかったです」と振り返った。



 お気に入りは「8月のカレンダーのスイカを食べているシーンがお気に入りです。フルーツの中で一番好きなのがスイカなので、嬉しかったです」と笑顔で答えた。



 2025年を振り返り、「はじめてミュージカルに挑戦させていただいて、舞台のお芝居する楽しさを知れた。年末年始はミュージカル『サムシング・ロッテン!』の本番があったりして、今年は挑戦ができて、最後もミュージカルで締めくくれて嬉しいです」と充実の1年を語った。





元HKT48矢吹奈子、熊出没エリアで撮影敢行!2026年カレンダーは“自然体”がテーマ
ミュージカルにも挑戦中



 今年12月に開催されたAKB48 20周年記念武道館公演への出演も印象深かったという。

矢吹もチームBに所属していた時期がある。



「AKB48の20周年を記念するライブにまた出させていただけてすごく嬉しかったです。私もチームBに少しの時間ですけれども在籍させていただいていたので、思い出深い気持ちになりました。久しぶりに先輩グループとも会えて。ご結婚されている方も多くてなんかすごい不思議な気持ちになりましたね」
 
 また団長、高橋みなみの円陣に「引き締まりました」と、痺れたことを明かした。



「卒業生としてステージに立つんじゃなくて、ちゃんとAKBとしてステージに立ってくださいって。いいものを見せようって。かっこいい!って思いました」



 また、その公演で卒業を発表した向井地美音について「今までたくさんの後輩のメンバーを引っ張ってくださったので、寂しさがある。現役のメンバーも不安だと思うんですけど、美音さんの背中を思い出して頑張ってほしいなと思いますね」と敬意を表した。





元HKT48矢吹奈子、熊出没エリアで撮影敢行!2026年カレンダーは“自然体”がテーマ
グループメンバーへの愛も強く感じられた





取材・文:BEST T!MES編集部

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