【呆れた素顔】パワハラ疑惑の横浜市長・山中竹春、市民との対話...の画像はこちら >>



■第三者委員会設置か?窮地の横浜市長



 パワハラ疑惑を報じられた山中竹春横浜市長が追い詰められている。1月28日に開かれた横浜市議会で、第三者的な組織による調査などを求める決議案が全会一致で可決された。

横浜市も第三者委員会設置へ向けて動いている。



 昨年の市長選では、自民党、公明党、立憲民主党は山中市長へ推薦を出した間柄である。共産党は表向きは自主投票としたものの、関連団体が山中市長を支援していた。市議会はほぼ山中応援団だったのが、あからさまに手のひら返しをした格好だ。



 決議案可決後、山中市長は市議会で以下のように述べた。



「多大な心配をおかけしていること、誠に申し訳ございません。 先ほど決議をされた内容について重く受け止めていく」



 被害を受けた職員へお詫びの言葉が出ることはなく、この不誠実なコメントに一部の市民から不満の声が上がっている。



 しかし筆者からすれば、これは“通常運転”である。昨年夏の市長選でも目の当たりにしたが、山中市長は、都合の悪いことを無視するか、逃げる習性があるのだ。





■市長選で筆者が目の当たりにした“呆れた素顔”



 市長選で市内各地で演説をしたのだが、徹底的に質問してくる市民をブロック。筆者も逃げられた。自民党や立憲民主党の市議も山中市長に質問させないように邪魔をしてくる。



 極めつけは、横浜市中区にある元町商店街での出来事だ。この商店街には市長選の候補者・田中康夫氏の事務所がある。田中氏が事務所を出て、商店街を練り歩きしようとしたら、石川駅方面から山中市長の一団がやってきた。



 田中氏陣営はノボリを掲げていたため、山中市長のスタッフは「田中候補の健闘をお祈りしています」と挨拶したのだが、山中市長は田中氏に目もくれず、一目散に駆け抜けていったのだ。



 これには田中氏、開いた口が塞がらない様子だった。田中氏の応援に駆けつけていた俳優の西岡徳馬氏は呆れた表情を見せていた。



 市長選で見せた態度を見る限りにおいて、山中市長は最後までパワハラを認めない可能性が高い。



 そもそも5年前の市長選で山中市長はパワハラ疑惑を指摘されていた。当時、郷原信郎弁護士がYouTubeに山中市長の横浜市大時代のパワハラ音声を公開。郷原弁護士は「山中竹春氏は市長に相応しくない」と一刀両断、落選運動も展開していた。この時、山中市長を応援していた立憲民主党と共産党はこれを黙殺。そのまま月日が流れている。



「あの時、パワハラ疑惑を取り上げていたら」という思いをしている市民もいるだろう。だからこそ、今回はしっかりと検証をして欲しいものだ。



文:篁五郎

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