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 1月26日、京王プラザホテルにて「第58回ミス日本コンテスト2026」の最終審査が行われ、登山家・野口健の長女で自身も登山家の野口絵子(21)がグランプリに輝いた。野口はミス日本「海の日」とのダブル受賞となった。

そのほかの受賞者は、準ミス日本に正木由優、ミス着物に平嶋萌宇、みどりの大使に永田愛実、水の天使に志村美帆が選ばれた。



 グランプリ受賞後、報告したい相手を問われた野口は「一番私に期待していなかった父親に伝えたい」と笑顔で答えた。ミス日本への応募を最初は父に伝えておらず、「いつの間にか地区大会に行っているの?という感じだった」と明かした。ミス日本がなにかもよく知らなかったという。ただ、大会の1週間前に父と3日間ほど2人きりで過ごし、「自分が何をしていきたいのかはっきりしておけば、きっと質問にも答えられる。自分の意見をしっかり持ちなさい」と助言を受けたという。





野口絵子「一番期待していなかった父に報告したい」登山家・野口健の長女がミス日本グランプリに
スポーツウェア審査にぞんだ



 また、父とヒマラヤのロブチェピーク(約6,000メートル超!)に登った際のエピソードとして、過酷な環境の中で「痛いってことは幸せだ。まだ感覚が残っているんだから、まだ生きてるだろ?」と父から言葉をかけてもらったという。この教えがミス日本の勉強会でも支えになったと語った。



 野口は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の3年生。2025年はキリマンジャロ登山のため1年間休学していた。父が代表を務めるNPO法人の活動で能登半島地震の被災地支援にも携わり、寝袋の配布やボランティア用のテント村設営に取り組んだ。

将来は「楽しみながら学べる環境学校を作りたい」と語り、賞金100万円の使い道については「自分の活動費やNPOに回して、何か起きた時の活動費用にしたい」と述べた。



 準ミス日本の正木由優は14年間クラシックバレエを続け、アナウンサーを志望。ミス着物の平嶋萌宇はろう者として東京2025デフリンピックではデフサッカーのサポーターとして活動した。みどりの大使の永田愛実は長崎出身で高校野球イメージガールの経験を持ち、水の天使の志村美帆は幼少期からバイオリンによる音楽ボランティア活動を続けているという。





野口絵子「一番期待していなかった父に報告したい」登山家・野口健の長女がミス日本グランプリに
受賞者5名は多士済済だ



取材・撮影:BEST T!MES編集部

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