新日本プロレスは6月14日に大阪城ホールで開催する「DOMINION」大会が、開催当日にテレビ朝日系列で全国ネットで放送されることを発表した。



 2月11日のエディオンアリーナ大阪大会第5試合終了後に棚橋弘至社長がリングイン。



 マイクを握ると「今年の1・4東京ドーム大会、超満員札止めとなり、テレビ朝日系列でも22年ぶりに全国ネットで放送されました。多くの方に見ていただき、大会としても放送としても大成功することができました」とファンに挨拶をした。





 続けて「大阪城ホール大会も、当日テレビ朝日系列で全国ネット放送することが決定しました」と報告。「まずは今日のように会場を超満員札止めにして、全国の皆さんに会場の熱を届けられたらと思います。会場に来ていただいて、夜は家に帰ってテレビでも見ていただいて、新日本プロレスの熱い戦いを楽しんでください」と呼びかけた。



 この発表に会場にいるファンは大拍手で歓迎。SNS上でも「1.4の視聴率、かなり良かったからだ!」「6.14 DOMINION テレ朝系列で全国ネット放送決定 少しずつ拡げていこう全国に」などの前向きなコメントが投稿された。



 一方で不安な点もある。東京ドーム大会は「棚橋弘至引退」「ウルフ・アロンデビュー戦」「プロレス大賞MVP・上谷沙弥参戦」といった話題があったが、今回は大きな目玉がウルフ・アロンのみ。初見の人が食いつく話題が乏しいのが現状だ。



 とはいえ、現IWGPヘビー級王者の辻陽太や新日本プロレスの顔であるエル・デスペラードを筆頭に、IWGPタッグ王者のYuto-IceとOSKAR、女性ファンが多い上村優也などご新規さんにも魅力が伝わりやすいプロレスラーが多く在籍している。



 後は、彼らの魅力をどう伝えるかが成功への道筋だろう。

棚橋弘至社長の手腕に期待したい。



文:BEST T!MES編集部

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