仮想通貨「サナエトークン」に高市総理の関与が疑われている。「サナエトークン」とは、実業家の溝口勇児氏が立ち上げたYouTubeチャンネル「NoBorder」の公式コミュニティーが発行したコミュニティートークン(仮想通貨の一種)である。
「NoBorder」に出演した堀江貴文氏や青汁王子こと三崎優太氏も番組内で宣伝をしており、さらに京都大学大学院教授の藤井聡氏が中心となって進めているという。藤井氏は「これは一度社会実験として形にしてみてはどうかということで溝口さんにもね、これやったらどうか?と。まあそんなことで提案させていただいた」と発言している。
にわかに期待度が高まっていた「サナエトークン」だが、3月2日に高市総理が自身のXで関与を否定。
「私は全く存じ上げませんし、私の事務所側も、当該トークンがどのようなものなのかについて知らされておりません。本件について我々が何らかの承認を与えさせて頂いたこともございません」
と投稿した。しかし、このポストに疑問を呈す声が上がっている。
実は高市総理「公認」を名乗る応援団のXアカウントが、「サナエトークン」発行を発表したポストを引用し、「コミュニティ提案により実現した「SANAE TOKEN」という新たなインセンティブ設計も注目されています」とメッセージを加えて投稿していた。
しかも高市総理はこのアカウントを認知していた事実がある。
昨年の自民党総裁選投票日前日に該当アカウントが動画とともに「Veanas号 最後の地へ~47都道府県縦断をふりかえる配~」とポスト。これに高市総理が反応し、
「Veanas号が無事に全日程を完遂してくれました。
私の地元・奈良県第二選挙区のチームサナエ(青年局の仲間)の皆さん、47都道府県を巡り国民の皆様の声を集めてくれて本当にありがとう。
いよいよ明日、運命の日を迎えます」
と感謝の言葉を投稿していた。
ここまで関わりがあるアカウントが宣伝していた仮想通貨を「知らない」で済ますのは無理がある。ましてや今回の「サナエトークン」の中心として動いていた藤井聡氏は、高市応援団であり、高市総理とYouTube番組や東京MXテレビで対談をしてきた間柄だ。
「サナエトークン」は、ローンチ前からリザーブ(運営確保分)が65%となっている点も指摘されていた。実際に高値の時点で大量に売却されてしまい、後続の購入者が大損しているため、「ポンジスキームではないか」という疑いもかけられている。
こうした点も踏まえると高市総理が「無関係」だと主張しても、さらに疑いを晴らす必要が出てくる可能性がある。中心人物の一人である藤井聡氏は、だんまりを決め込んでいるが、説明や釈明をしなければホルダーは納得しないだろう。
文:BEST T!MES編集部
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