森田剛、相手役の藤間爽子は「腰が強い。負けそう」舞台『砂の女...の画像はこちら >>



 舞台『砂の女』が、19日より上演開始される。



 安部公房の原作小説を、演出の山西竜矢が舞台脚本にリメイク。

砂丘に囲まれた部落に迷い込む「男」を森田剛(47)が、男を泊まらせる「女」を藤間爽子(31)が演じる。



 18日のゲネプロ前の合同取材で、演出の山西は「大好きな原作に忠実に作りました。しかし、舞台では小説や映画でやっていたことができない。実際の“砂”はないわけで。どういうふうに見せることができるか、こうしたらできるかな?と(脚本を)書いた」と舞台化する上でのこだわりを語った。



 森田は藤間の印象について、「かっこいい。腰が強いな、負けるなぁ、と……」と独特の表現で笑いを誘った。今回の舞台には男女が取っ組み合うシーンも。森田が藤間に「負ける」かどうかも注目だ。藤間は森田について、「一見怖そうに見えるんですけど、実は面白いことが好きでチャーミング」と告白した。



 東京から休暇を使って昆虫採集に来た教師の「男」が、部落に迷い込み、村人の策略で砂の穴の底から出られなくなるという名作不条理ストーリー。実際の“砂”を使わない舞台上で、砂煙にむせびそうになるほどの“砂”を表現している。

森田が「普段の生活でこんなに解放することはない」と語った、感情を爆発させる演技も必見だ。



 東京公演は紀伊國屋ホールにて2026年3月19日(木)~4月5日(日)、仙台公演は電力ホール2026年4月8日(水)、青森公演はSG GROUP ホールはちのへ(八戸市公会堂)にて2026年4月11日(土)、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2026年4月18日(土)~4月20日(月)。





森田剛、相手役の藤間爽子は「腰が強い。負けそう」舞台『砂の女』19日開幕
『砂の女』ゲネプロの場面。藤間爽子(左)、森田剛(右)



文:BEST T!MES編集部

編集部おすすめ