―自己紹介をお願いします。
ゆきぽよ ゆきぽよこと、木村有希っていいます。今年22歳なんですが、18歳のときに「一生ギャル」宣言をして、しちゃったからには“変えない”と決めました!


―いつからギャルなの?
ゆきぽよ ギャルに目覚めたのは小4。そのときに“絶対ギャルになってやる”って。
―はやいですね。
ゆきぽよ 幼馴染に、中2のお姉さんがいて、その人がすっごいギャルで、憧れちゃって! 同級生たちはふつうだったから、かなり浮いてましたけど(笑)。あんま浮いてるって考えたことなかったかなぁ~。髪はすでに幼稚園のころから染めてて、学校でも「ハーフだから」って、なんにもいわれなかったです。


―お母さんはギャル?
ゆきぽよ お母さんは“ファンキー”です。
―姉妹(きょうだい)はいますか?
ゆきぽよ 全員女の子。おねえちゃん、ゆき、妹。
―みんなギャル?
ゆきぽよ おねえちゃんは坊主で肌黒。妹は清楚系。

―なるほど、ご両親があまり型にハメず、自由に育ててくれたんですね。
ゆきぽよ おかあさんはさっき言ったみたいに“ファンキー”。おとうさんはめっちゃふつー。だけど、一回も怒られたことがないかも。
―そんな自由に育ったゆきぽよちゃんの魅力が詰まった写真集とDVD。人生初だったと思いますが、なにか撮影中のエピソードがあれば教えてください。
ゆきぽよ はーい。


―水着が予想以上に小さかったんですけど、本人的にどうでしたか。
ゆきぽよ グラビアっぽかったですよね。最初はグラビアっぽいことはしないっていうことだったんですが、結局“Gal”は露出したほうがかわいくないっ!?って思って、自分からリクエストしました。Tバックにしたり、上は乳首ぐらいしか隠れてなくないっていうやつにしました。
―やってみて、どうでした。
ゆきぽよ 最初はめっちゃ照れましたよ(汗)。ファッションの撮影ばっかりだったから、カメラマンさんの前で水着で立つって、したことねぇしって思って。でも思い切って机の上とかにバァーンでやってみたら、ちょーいけるじゃん、って気分になって。楽しかったです。
―つまんない仕事ってなんですか。
ゆきぽよ つまんない仕事ってないっすね。テレビ出るときも、取材受けるときも、楽しすぎて、お金もらっていいのってなっちゃう。


ゆきぽよ イチゴを食べるシーンがあるんですけど、おいしそうに食べてるんですけど、もっのすごくすっぱかったっす。徐々に顔が険しくなっててるんで、注目してみてください(笑)。あと赤土の砂漠みたいところを歩くシーンで、めっちゃびくっってなってるんですけど、実は虫がいてめっちゃビビってました。
―今年、23歳になりますが、抱負を。
ゆきぽよ 大人ですねー。18のころ、23歳っておばさんだと思ってた(笑)。とりあえず、テレビも250本、いや300本出て、CMでて、『ゆきぽよ』ってだれっていわれなくしたい。
―今、忙しいですか。
ゆきぽよ 基本的に休みは考えないで、仕事したい。
―行動力ありますね。
ゆきぽよ ありますね~。こないだもインプラントどこがいいかスタッフさんに聞いて、「はるな愛さんが詳しいよ」っていわれたから、その場で電話しちゃいました。

―ありがとうございました!
近日中にゆきぽよちゃんの恋愛観、コミュニケーション術に迫る、続編をアップ予定 。乞うご期待!