カッターナイフやハサミで紙を切ろうとして、真っ直ぐカットできずに苦労した経験はないだろうか。100円ショップのダイソーの「ペーパーカッター」(324円)は、そんな人たちから評判を呼んでいるようだ。
淡いブルーカラーの同商品は裁断幅が23cmあり、A4以下の紙に対応。ベースに方眼状の溝が入っているほか、透明の紙押さえ板にはミリ単位で目盛りが刻まれているので、カットする幅もわかりやすい。
使い方はシンプルで、紙をセットしたらスライダーを押さえつつスライドするだけ。最大8枚まで裁断可能となっており、紙が大きい場合は本体に収納されている延長目盛りバーを引き出して使用する。
ダイソーのペーパーカッター(300円)めちゃ使える。
クイリングで紙を5ミリ幅とか3ミリ幅にカットするんだけど今までカッターナイフで手首痛くなりながら黙々と作業し、たまに紙がズレて無駄になったりしてたんだけどこれはシャーッとするだけでスパーッと綺麗に紙がカット出来る…ありがてぇ…。 pic.twitter.com/ZVwflOzNOc
購入者からも好評で、ネット上には「思いのほか切れ味が良くてビックリ!」「カッターで黙々と紙を刻んでいた時間を返してほしいくらい楽チン」「簡単にスパッと切れる感覚がクセになりそう」「安定感があって疲れないので、裁断作業が多い人はゲットすべき」といった反応が続出。
また、100円ショップでペーパーカッターが入手できるという点も喜ばれており、「300円商品だけど、それでも十分安いと思う」「コスパの良さでも大満足の買い物」との声が多い。持ち運びも便利なペーパーカッターで、作業効率の向上を図ってみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。