史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。
トニー賞を受賞した大ヒットミュージカル『MJ the Musical』は今年で 3 年目を迎え、ブロードウェイでもソールドアウトが続出するなか、現在北米ツアー中。
ァンのみに広く共鳴しているだけでなく、世界中で新たなファンを獲得。そして日本でも興行収入 50 億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から 16 年―。今なお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの“ほんとうの物語”が 2025 年、遂に映画になる。
映画『Michael』(原題)は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から、公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも 24 時間 365 日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。さらに超豪華映画制作陣が、マイケルの紛れもないクリエイティブな才能を捉え、彼の最も記憶に残る象徴的なパフォーマンスを再現。観客は、これまで世界が知ることのなかった、最も影響力のある、先駆的なアーティストの内面を体験することになる。
本作は、『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収 135 億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞®受賞のグレアム・キング/GK フィルムズが製作を務める。脚本は 3 度アカデミー賞®ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。そして主演にはマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンを抜擢。
たもの。この愛すべき音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。
また、その他のキャストにはアカデミー賞®ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9 歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。
映画『Michael』(原題)はグレアム・キングとマイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインによって製作される。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。キノフィルムズは日本において 2025 年の全国公開を予定している。
●アントワーン・フークア(監督)
この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。
●グレアム・キング(プロデューサー)
日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われた BadWorld Tour です。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。
●木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループ CEO)
映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。
2025 年、キノフィルムズ配給にて日本公開決定!
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン(マイケル・ジャクソン財団)
出演:ジャファー・ジャクソン、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー他
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
投稿 『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー × 主演ジャファー・ジャクソン(マイケル・ジャクソンの甥)が贈る “キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンの伝記映画が日本で公開決定 は ブルース&ソウル・レコーズ に最初に表示されました。