高輪ゲートウェイへの本社移転を機に関係を強める、KDDIとJR東日本が新たな取り組みを開始します。詳細は以下から。


◆KDDI本社周辺に自動運転バスが登場
KDDIとJR東日本のプレスリリースによると、両社は3月28日(土)から5月10日(日)まで、東京都内で自動運転バスの実証実験を行うそうです。
無料で乗れる「自動運転バス」KDDIとJRが3月28日から開始、高輪ゲートウェイや竹芝で実証実験へ

この自動運転バスは期間中以下の2ルートを毎日巡回する予定で、都市部環境における自動運転率や乗り心地、社会受容性などのデータを収集するとのこと。
・TAKANAWA GATEWAY CITY周回ルート
1周約5分間、高輪ゲートウェイ周辺の道路を走行。途中下車不可。1日12便が運行。
・竹芝方面ルート
1周約65分のルートを走行。TAKANAWA GATEWAY CITYないしウォーターズ竹芝で下車可能。1日4便が運行。
無料で乗れる「自動運転バス」KDDIとJRが3月28日から開始、高輪ゲートウェイや竹芝で実証実験へ

乗車を希望する場合は「TAKANAWA GATEWAY CITYアプリ」から予約できるほか、席に空きがあれば飛び込みも可能。運賃は無料とされています。
無料で乗れる「自動運転バス」KDDIとJRが3月28日から開始、高輪ゲートウェイや竹芝で実証実験へ

◆次世代の乗り物を楽しみつつ実験に貢献できるチャンス
ルート的にユーザーからすれば無料で乗れるアトラクションという形になりますが、完全無人のバスが実現すれば過疎地の人手不足解消などにもつながるため、非常に意義のある今回の実証。
今回はレベル2自動運転ですが、両社は『本実証で得られるデータや知見を基に、都市部における自動運転の運行設計、運行安定性の検証、利用者体験の向上を進め、2027年度には都市部エリアにおけるレベル4の認可取得を目指す』としています。


レベル2自動運転:
特定条件下でシステムが加速・操舵・制動を支援するものの、ドライバーが主体となり状況に応じて操作を行う必要あり。
レベル4自動運転:
特定条件下でシステムが全ての運転タスクを行い、ドライバー不在でも運行可能なもの。

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