これはココ・シャネルが残した有名な名言のひとつ。
もちろん女性たちは、自分にぴったりのとびきりの香水に出会いたいと思っているものです。
そこで、世界でニューヨークとモナコ・モンテカルロの2店舗でしか手に入らない、特別で甘美な香水ブランド「KRIGLER」を紹介します。
KRIGLER PERFUMERさん(@kriglerperfumer)が投稿した写真 - 2014 9月 28 3:09午前 PDT
「KRIGLER」の本店はニューヨークのオーセンティックホテル、PLAZA HOTEL内の片隅にあります。
なんと、ホテルの地下には「KRIGLER」のラボもあるらしく、由緒正しいホテルに実験室なんて、ちょっと007のような秘密基地を想像してしまいますね。
KRIGLER PERFUMERさん(@kriglerperfumer)が投稿した写真 - 2014 11月 18 8:04午前 PST
KRIGLER PERFUMERさん(@kriglerperfumer)が投稿した写真 - 2014 12月 19 8:53午前 PST
「KRIGLER」は、香りの原料には貴重な天然素材を使用しているので、大量生産が難しく、これが世界でも2店舗しかない理由です。
そんな香り作りにこだわっている「KRIGLER」のパフュームに魅了されたのは名だたる往年のセレブリティばかりです。
オードリー・ヘップバーン、グレース・ケリー、ジャクリーン・ケネディ・オナシス......etc、と今でも女性にとっての憧れアイコンであるセレブリティ達が愛用していたことで有名なのです。
KRIGLER PERFUMERさん(@kriglerperfumer)が投稿した写真 - 2015 1月 16 5:41午後 PST
香水はそれぞれに番号が付けられ、ヘップバーンが愛用していたのがオレンジブロッサムの香りの19番、グレース・ケリーはシャンパン×ストロベリーの22番を愛好していたそうです。
KRIGLER PERFUMERさん(@kriglerperfumer)が投稿した写真 - 2015 1月 20 4:18午前 PST
そして、冒頭の名言を残したココ・シャネルも実は「KRIGLER」愛用者でした。
彼女の愛した香りは、79番のガーデニア。華やかでゴージャス、甘過ぎないガーデニアの香りを身に纏うと彼女のような"かっこいい大人の女性"に近づけるかもしれません。
香水の他にキャンドルや石けんも展開しており、最近では米倉涼子さんをはじめ、日本の女優さんの間でも密かな話題になっているようです。
残念ながら日本からのオーダーは現在取り扱いがありませんが、ニューヨークのスペシャルなお土産としてもおすすめなので、ぜひ自分だけの香りを探してみてはいかがでしょうか。
[KRIGLER]
(Auca)
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