2021年3月18日、19日に開催予定のMASHING UP SUMMIT 2021。オンライン開催となる今年のテーマは、「Breakthrough Innovation for the SDGs」。
SDGsやESG投資、ESG経営についての最新動向がわかる今回のサミットを、完全招待制で開催。

この記事をご覧いただいているみなさまに、個人向けチケットをご購入いただける特別招待コード【summit2021mu10】をご案内します。(コードの利用方法は記事後半で解説)

チケットをご購入いただくと、2日間全てのセッションをリアルタイムで視聴が可能。さらに見逃したり、もう一度見直したいセッションをアーカイブ配信で何度でもご覧いただけます。

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「新型コロナウィルスはジェンダーギャップにどのような影響を与えたか」3月19日14時~

パンデミックによる影響で女性の自殺が増えたと言われるように「コロナと女性」は明確な社会課題となっています。貧困や暴力、自殺…不幸の連鎖、格差を広げないためにそれぞれの立場でできるアクションとは?

Day2となる19日の14:00~「新型コロナウィルスはジェンダーギャップにどのような影響を与えたか」と題したセッションを展開。最前線でジェンダー格差解消のための活動する有識者が、国内外における現在の課題感と共に、未来に向けての展望について議論します。

コロナ禍で浮き彫りになったこの課題と向き合い、男女格差のないポストコロナを実現するために必要な視点とはどのようなものでしょう。

本セッションの登壇者は、Gender Action Platform 理事 大崎 麻子氏、認定NPO法人3keys 代表理事 森山 誉恵氏、株式会社Waris共同代表 田中 美和氏

国連開発計画(UNDP)にてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進の担当を経て、現職を務める大崎氏。ジェンダー・国際協力専門家である大崎氏は、コロナ禍における国内外のジェンダー格差をどう捉えているのでしょう。

そして生まれや育ちに関係なく、すべての子どもたちが教育や必要な支援を受けられる社会を目標に掲げて活動する、認定NPO法人3keysで代表理事を務める森山氏は、パンデミックにより子どもや女性が直面している問題、そしてあるべき社会の姿について語ります。

また多様な生き方・働き方を実現する人材エージェント企業 Warisの共同代表として、女性のキャリア支援に尽力してきた田中氏が、モデレーターとして登壇。

コロナ禍で深刻化した課題や、ジェンダー格差を解消するために求められるアクションを深掘りします。

MASHING UP SUMMIT 2021
会期:2021年3月18日(木)13:00~20:00/2021年3月19日(金)12:45~19:00
開催方式:招待制、オンライン開催
主催:MASHING UP実行委員会(株式会社メディアジーン、mash-inc. )
チケット:11,000円(税込)※当日/アーカイブ視聴可
視聴方法:チケットご購入後、ご視聴方法とURLをお送りいたします。
公式サイト:https://summit.mashingup.jp/
※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。

■特別コードご利用方法

①下記のチケットページより、コード:summit2021mu10を入力し「適用」を押してください。
https://eventregist.com/e/MUsummit2021

②「一般チケット(招待制、当日/アーカイブ視聴可)」の枚数が選択可能になります。枚数を選択し、「購入」ボタンを押してください。


【チケットの見分け方】
・枚数選択ができる
・「お一人様1枚まで」と表示されている
・「※コードのご記入ありがとうございます!こちらからご購入可能です。」と表示されている

③案内に従い、購入を完了ください。イベント開催当日までに、マイページに視聴URLが表示されます。

※こちらのイベントに参加された方には、MASHING UP 会員として、最新情報をニュースレターとしてお知らせします。また、オンライン/オフラインの限定イベントへの優先参加権、過去イベントのアーカイブ動画の視聴などをお楽しみいただけます。
※配信をご希望でない場合は、チケット購入時のフォームにて、許諾のチェックを外していただけますと配信解除できます。また、登録後でもいつでも会員登録の退会(配信解除)が可能です。

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登壇者プロフィール

大崎 麻子(おおさき・あさこ)
Gender Action Platform 理事。米国コロンビア大学国際関係修士(国際人権・人道問題)。国連開発計画(UNDP)にてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加、災害・紛争復興などのプロジェクトを手掛けた。現在は、フリーの専門家として、国際機関、政府・自治体、民間企業、NPO、大学などで幅広く活動中。国際的な知見と手法を生かし、国内の女性・女の子のエンパワーメントやリーダーシップの推進にも取り組んでいる。(特活)Gender Action Platform理事、関西学院大学総合政策学部客員教授、男女共同参画推進連携会議有識者議員/第5次男女共同参画基本計画策定専門調査会WG構成員/コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会構成員、外務省国際女性会議WAW!アドバイザー、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー等を務める。大学院在学中に長男を国連在職中に長女を出産し、子連れ出張も多数経験。

近著に『エンパワーメント:働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)。

森山 誉恵(もりやま・たかえ)
認定NPO法人3keys 代表理事。慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立。東京都共助社会づくりを進めるための検討会委員。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事。現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。


<受賞・表彰歴>
2011年:社会貢献者表彰 社会貢献部門受賞
2016年:第30回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)受賞

田中 美和(たなか・みわ)
株式会社Waris共同代表。大学卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現 日経BP社)入社。編集記者として雑誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接してきた働く女性の声はのべ3万人以上。女性が生き生き働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て、2013年多様な生き方・働き方を実現する人材エージェント株式会社Warisを創業し共同代表に。フリーランス女性と企業とのマッチングや離職女性の再就職支援に取り組む。フリーランス/複業/女性のキャリア/ダイバーシティ等をテーマに講演・執筆も。著書に『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』。一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事。国家資格キャリアコンサルタント。2018年に出産し1児の母。

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