いま注目のD2Cブランドのキーパーソンや新しい価値観をもつ方をゲストにお迎えし、ブランドを立ち上げた背景やその価値観をもつまでに至ったお話などを伺う「Glossy Hot Live」。毎週月曜と水曜日の夜8時からお届けしています。
4月後半にご登場いただいたのはこの3名。

消費者と企業の架け橋に。 Z世代が思い描く“サステナブル”な未来予想

持続戦略家/ NPO法人UMINARI(ウミナリ)代表理事 伊達ルークさん

ルークさんが他のメディアでは話す機会がなかったという幼少期のお話からスタート。彼の生い立ちがルークさんの今の活動にどうつながっているのか? 個人としてサステナブル 問題にどう取り組めばいい?という質問への答えには、消費者がまずすべきこととして、とてもわかりやすい言葉で語ってくれ、一方、大企業とのプロジェクトに数多く携わっているルークさん。彼の視点からみた企業の問題点にも言及。さらにSNSは情報収集するツールとして便利でもあるけれども、発信する時に注意した方がいいポイントなども話してくれた。

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たった500gのヴィーガンダウンが誕生するまで。 跡継ぎD2C「カポック・ノット」の挑戦とは?

KAPOK KNOT代表 深井喜翔さん

創業75年のアパレルメーカーの4代目として、新規事業として「カポック・ノット」を始めた深井喜翔さん。D2Cブランド「カポック・ノット」は、木の実「カポック」から取れるコットンの商品化に成功し、従来コットンの1/8の軽さというエシカルダウンを完成させた。 最初からサステナブル な原料を意識して探していたという。アパレルの循環システムについてやクラファンを始めるときに大切なこと、「カポックノット」の顧客とのコミュニケーションで効果的だった手段は?などブランド戦略の話から、日本におけるサステナブルへの意識、消費行動などについても話してもらった。

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「自分らしいバストメイクを提案。 「Tiger Lily Tokyo」の日本市場へのチャレンジとは?」

TigerLilyTokyo 代表 九冨里絵さん

現代を強く生きる美しい女性=Tiger Lily(タイガーリリー)のクローゼットをイメージしたセレクトショップ。

代表の九冨里絵さんに、ランジェリーブランド立ち上げの経緯から、日本の下着業界の課題、日本人のカップへの強い意識、試着が必要そうなランジェリーがECで売れる理由、今後の新素材、新色のお話などを語ってもらった。

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「Glossy Hot LIVE」とは?
毎週月曜と水曜日の夜8時からお届けしている「Glossy Hot Live」。毎回、いま注目のD2Cブランドのキーパーソンや新しい価値観をもつ方をゲストにお迎えし、ブランドを立ち上げた背景やその価値観をもつまでに至ったお話などを伺います。ナビゲーターは、Z世代&ミレニアル世代のMei&Sarah。同世代だからこそ聞ける、カジュアルトークをお届けします!

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