地震が及んだ地域(震度1以上)の総人口は約524.3万人。うち、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上人口は28.1%の約147.5万人。
千葉県内の各地の震度は次の通り。
▼震度1
野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市
全国の各地の震度は次の通り。
▼震度2
□茨城県
筑西市、坂東市
□栃木県
下野市
▼震度1
□茨城県
土浦市、古河市、石岡市、下妻市、常総市、取手市、つくば市、守谷市、桜川市、つくばみらい市、八千代町、境町、水戸市、笠間市、ひたちなか市、常陸大宮市、小美玉市、城里町
□栃木県
宇都宮市、栃木市、佐野市、鹿沼市、真岡市、茂木町、芳賀町、壬生町、野木町
□群馬県
館林市、板倉町、千代田町
□埼玉県
加須市、東松山市、久喜市、さいたま市北区、さいたま市大宮区、さいたま市見沼区、さいたま市浦和区、春日部市、桶川市、幸手市、宮代町
【地震が及んだ地域の全国人口】
524万3435人(うち65歳以上 147万5300人、28.1%)
【地震が及んだ地域の都道府県別人口】
茨城県:177万7427人(うち65歳以上 50万8560人、28.6%)
埼玉県:135万3169人(うち65歳以上 37万5134人、27.7%)
栃木県:110万1372人(うち65歳以上 32万893人、29.1%)
千葉県:91万3491人(うち65歳以上 24万184人、26.3%)
群馬県:9万7976人(うち65歳以上 3万529人、31.2%)
※「地震が及んだ地域の人口」とは
人間が揺れを感じる震度1以上を観測した市区町村の人口の合計値(どの程度の人数に地震の影響が及んだかを測るため、2025年1月時点の国統計に基づいて千葉日報社が集計)。また、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上の人口も別途算出しています。