地震が及んだ地域(震度1以上)の総人口は約228.9万人。うち、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上人口は30.6%の約70.1万人。
千葉県内の各地の震度は次の通り。
▼震度1
成田市、栄町
全国の各地の震度は次の通り。
▼震度2
□茨城県
水戸市、日立市、常陸太田市、笠間市、ひたちなか市、常陸大宮市、那珂市、大洗町、東海村、桜川市、鉾田市
▼震度1
□茨城県
高萩市、北茨城市、小美玉市、茨城町、城里町、大子町、土浦市、石岡市、取手市、つくば市、鹿嶋市、筑西市、稲敷市、かすみがうら市、行方市、美浦村
□栃木県
真岡市、茂木町
□群馬県
渋川市
【地震が及んだ地域の全国人口】
228万9222人(うち65歳以上 70万1583人、30.6%)
【地震が及んだ地域の都道府県別人口】
茨城県:197万4717人(うち65歳以上 60万7209人、30.7%)
千葉県:15万2723人(うち65歳以上 4万526人、26.5%)
栃木県:8万9692人(うち65歳以上 2万7558人、30.7%)
群馬県:7万2090人(うち65歳以上 2万6290人、36.5%)
※「地震が及んだ地域の人口」とは
人間が揺れを感じる震度1以上を観測した市区町村の人口の合計値(どの程度の人数が地震を感じる可能性があったかを測るため、2025年1月時点の国統計に基づいて千葉日報社が集計)。また、地震による被害リスクが高いとされる65歳以上の人口も別途算出。日頃の防災意識の向上に役立ててもらうため、参考情報として紹介しています。