【もっと大きな写真を見る】
同書では、江戸時代から現在に至るまで、時代によって受け止められ方が変化していった「巨乳」を考察。
都築響一は「巨乳?ボイン?デカパイ?以後、おっぱいについて語る者は、この本を避けて通ることはできないだろう。『おっぱい』はいつから性器になったのか。巨乳愛の虚実を谷間に探る!」とコメントを寄せている。
著者の安田理央は1967年生まれのライター、アダルトメディア研究者、漫画原作者。AV監督としても活動している。
なお11月26日には、同書と安田が監修を務めた『原寸大おっぱい図鑑 Ecstasy』の刊行記念イベント『巨乳の誕生 vol.1 やっぱりおっぱいがいっぱいすぎ!』を東京・渋谷LOFT9で開催。チケットは現在販売中だ。