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Text by CINRA編集部



ピアニストの紀平凱成が『だれもが文化でつながる国際会議2024』でオープニングパフォーマンスを行なうことが発表された。



『だれもが文化でつながる国際会議』は、『クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー』の取り組みのひとつとして2022年に初開催。

2回目となる今回は「文化と居場所」をテーマに、文化を通じてもたらされる「安心していられる居場所」をウェルビーイングのひとつのあり方として提示し、アートが開く新たな未来について考えていく。10月29日から有楽町の東京国際フォーラムで開催。



オープニングパフォーマンスは11月1日10:30から東京国際フォーラム ホールB5で実施。紀平凱成はカプースチンの楽曲をはじめ、11月6日にリリースされるニューアルバム『HOORAY!』から新曲を含む全7曲を披露する。



同日11月1日10:00から開催される開会式には、小池百合子東京都知事、東京2025デフリンピック応援アンバサダーの長濱ねるらが登壇。



セットリスト(予定)
M1:『24の前奏曲』より第11番(カプースチン)
M2:『8つのコンサートエチュード』より第5番(カプースチン)
M3:愛の夢(リスト=紀平凱成)
M4:イマジン(ジョン・レノン=紀平凱成)
M5:T O K Y O(紀平凱成)
M6:Blue Bossa Station(紀平凱成)
M7:ディズニー・メドレー

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