長澤まさみ×矢口史靖監督がタッグ。怖い映画『ドールハウス』が2025年初夏公開
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Text by CINRA編集部



映画『ドールハウス』が2025年初夏に公開。ティザービジュアルが到着した。



同作は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督が書き下ろした「なんか変」な人形の謎を追うドールミステリー。主演は矢口監督とは2014公開の映画『WOOD JOB!～神去なあなあ日常～』以来のタッグとなる長澤まさみが務める。



ティザービジュアルには、椅子に座る黒髪ロングヘアーの長澤まさみと、長澤が手を添えながら抱きかかえる黒髪の人形の姿が写し出されている。



【長澤まさみのコメント】
脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。
人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です。
矢口監督とは『WOOD JOB!～神去なあなあ日常～』以来のお仕事です。またご一緒したかったので、とても嬉しかったです。
公開を楽しみにしてください。



【矢口史靖監督のコメント】
ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。
やっと掴んだこのチャンス！　映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。
きっと劇場を出た後、「ああ、怖かった。

映画でよかった～」と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。
長澤まさみさんとは『WOOD JOB!～神去なあなあ日常～』以来のタッグです。
彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。
取り憑かれないようにご注意下さい。
矢口史靖

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