テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。...の画像はこちら >>



Text by CINRA編集部



イベント『バシェ音響彫刻修復 / バシェ協会設立 10周年記念 Baschet Week 2025』が6月9日から京都市立芸術大学で開催される。



今年は京都市立芸術大学で、ベルナールとフランソワのバシェ兄弟の音響彫刻が修復されて10周年、バシェ協会が設立されてから10周年の年。

イベントではコンサート、ワークショップ、レクチャー、トーク、パレット・ソノールの展示会、上映会、参加者がバシェの音響彫刻(桂フォーン、渡辺フォーン)に触れることができる体験ツアーが行われる。



6月15日にはテリー・ライリーがバシェ音響彫刻で新作を発表する『Terry Riley × Baschet ~ テリー・ライリーとバシェ音響彫刻(世界初演)』を京都市立芸術大学 堀場信吉記念ホールで開催。6月に90歳を迎えるテリー・ライリーのほか、SARA、岡田加津子、京都市立芸術大学学生が出演する。チケットはチケットぴあで販売中。



また2015年の修復で貢献したマルティ・ルイツが講師としてバルセロナから来日。詳細はバシェ協会のオフィシャルサイトを確認しよう。



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催



テリー・ライリーによるバシェ音響彫刻のための新作を世界初演。バシェ・ウィーク開催

編集部おすすめ