Text by CINRA編集部
展覧会『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』が、7月19日から水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。
1958年に岐阜県で生まれた日比野克彦。
同展では、少年時代から現在に至るまで、日比野がアーティストとして形成された過程を、関わる人々の視点から深堀り。60年以上の活動の変遷を170点以上の作品を通して振り返る、これまでにない日比野展となるという。
会期中は、日比野による公開制作やアートとスポーツのワークショップなど、イベントの開催も予定している。詳細はオフィシャルサイト、SNSを確認しよう。


「わたしはちきゅうのこだま」(2020)より 写真提供:HIBINO SPECIAL

「オートバイ」(1984) 撮影:竹内裕二

「消える時間」《うごき》(1993) 撮影:冨岡誠

《種は船・明後日丸》(2007/2025)