秩父のギタリスト笹久保伸の新アルバム『Echo Botánico』が11月2日にLPでリリース
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Text by CINRA編集部



ギタリスト笹久保伸の新アルバム『Echo Botánico』（植物的響き）が11月2日にLPでリリースされる。



2010年代以降、秩父で民俗・文化人類学的な調査を行い、秩父の環境問題などにフォーカスしながら音楽を作り続けてきた笹久保伸。

その過程で芸術や表現といったものに根本的な疑問を抱くようになり表現を捨て記録者というスタンスから制作を続けてきたという。



通算44作目のアルバムとなる『Echo Botánico』には、秩父の山や秩父札所の奥の院や不思議な湧水が出る川に籠って弾き続ける中で生まれた音楽が収録される。



ライブ情報
『Shin Sasakubo Echo Botánico Vol.44 New Album Release Live 2025』
10月19日：秩父札所32番・法性寺・観音堂で特別奉納演奏
※20名限定



『Vol.44 Newアルバム発売記念ライブ』
11月4日：代官山・晴れたら空に豆まいて



『Newアルバム発売記念「新作レコード・リスニングパーティー」』
11月8日：秩父・Esquina
選曲：原雅明、TETONE、メガネとネイビーと白、Chihiro



秩父のギタリスト笹久保伸の新アルバム『Echo Botánico』が11月2日にLPでリリース

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