Text by CINRA編集部
NHKラジオ第1『ウチらと世界とエンタメと』の11月、12月のラインナップが発表された。
同番組には、旬の人気者や話題作を手がけるクリエーター、アカデミアやビジネスの世界で活躍する注目の人など、「いまこのひとの話を聞いてみたい」という2人のゲストが出演。
11月24日には、小説『ババヤガの夜』が『ダガー賞』に輝いた王谷晶と、著書『BUTTER』が『ダガー賞』のファイナリストに選ばれた柚木麻子が登場。香港アクション映画から、カリスマ主婦の料理本まで、さまざまなコンテンツについて語る。
12月15日は、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の脚本を手がけた森下佳子と、同作で主人公・蔦重のライバルであり盟友といえる鶴屋喜右衛門役を演じた風間俊介がトーク。
放送は各日20:05から。
【王谷晶のコメント】
同い年の関東育ち同士、でも柚木さんと私の通ってきたエンタメはけっこう違っているので、お話を聞く中で新たな発見がいくつもあってたいへん楽しかったです。エンタメについてお喋りしている柚木さんは輝きがすごい。面白過ぎる。もっとずっと聞いていたくなる。しょっぱいことの多い昨今の世の中ですが、そんな中でも景気のいいエンタメを求める二人のパッションを感じてほしいです。
【柚木麻子のコメント】
なかなかLINEの返事がこない王谷さんだけど、ラジオの相棒には呼んでいただけて、やっぱり友達なんだ!と嬉しく思ってます!早く王谷さんのお母様と仲良くなって外堀をうめていくぞ!
【森下佳子のコメント】
ディズニーランドから少女漫画まで、縦横無尽に語り尽くす風間さんとおしゃべりができる!と、楽しみに臨んだ収録。ご紹介くださったコンテンツそのもののお話も面白かったのですが、やりとりを通してうかがえる風間さんの頭の柔らかさに驚き、気遣いあふれるお人柄に癒された1時間でした。
【風間俊介のコメント】
もっと話していたかったですね。3時間でも4時間でもあっという間に過ぎちゃうだろうなって思いました。
「べらぼう」という作品に長く関わって、それを生み出した森下さんに創作の裏側を聞けるのって、“おたく冥利”につきます。視聴者としての風間も、俳優としての風間も、大満足でした。「べらぼう」の話もしていますし、この物語を生んでくれた森下さんが、どんな作品が好きでどんな作品に触れているのかというのもわかります。ついでに鶴屋喜右衛門というキャラクターを演じさせてもらった僕の話もしていますので、普段からラジオを愛している方はもちろん、「べらぼう」という作品を愛してくださった方に聞いてもらいたい対談になったと思います。
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