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Text by CINRA編集部



『エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし』が2026年4月25日から東京都現代美術館で開催される。



同展は、ページごとに紙のサイズが変わり、あおむしの食べた跡が穴で表現されている絵本『はらぺこあおむし』で知られるアメリカの絵本作家エリック・カールの回顧展。

『はらぺこあおむし』日本語版50周年を記念して、米国・マサチューセッツ州のエリック・カール絵本美術館と共同開催される。



会場では『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさなおもちゃのあひる』など27冊の絵本の原画に加え、グラフィックデザイナー時代の作品、アイデアの最初の構想段階で作られるダミーブック、コラージュに使用する素材など約180点を展示。



同展は、2026年秋に福岡県立美術館、2027年春にあべのハルカス美術館を巡回予定。

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