同商品は、「宮城の素材シリーズ」の中のひとつ。
同商品には、香り・風味がよく、ポタージュにした時にねぎの風味がしっかりと感じられるねぎの青い部分を使用。一番甘みが増す11月~12月の旬の時期に収穫したねぎを約32%用いている。ねぎの青い部分は畑で虫がつきやすく、きれいな状態のものが多くないが、ポタージュに最適なものを時間をかけて農家の人々がしっかり選別しているという。
製造工程の最初は、バターでじっくりとねぎを炒め、香りと甘みを引き出している。その後、じゃがいもを加え15分ほど煮込み、とろみをつけた。価格は420円(160g)。