アイドルグループ・Travis Japan宮近海斗松田元太が、4月1日発売のムック『CHEER Vol.44』(宝島社)の表紙に登場する。

○■Travis Japanの宮近海斗&松田元太、『CHEER Vol.44』表紙・巻頭特集に登場

今号の表紙にはTravis Japanの宮近と松田が登場。
誌面では、デジタルシングル「T.G.I. Friday Night」についてや、グループでのパフォーマンスやエンターテインメント、それぞれが出演予定の4月クールのドラマについてもインタビューしている。

3月にデジタルリリースした楽曲「T.G.I. Friday Night」は、日本でいう“花金”をテーマにしたパーティーチューン。s**t kingzが手掛けた振付について、宮近は「キャッチーさもありながら、超オシャレ。資料映像を観たときに、あまりにカッコよすぎて、『これ僕らに踊れるかな?』って(笑)」と振り返る。

また、国内外問わず世界で挑戦を続けるTravis Japanがエンターテインメントで大切にしていることについて、松田は「これはもう“ふざけること”でしょう。真面目にしないっていう意味じゃなくて、遊び心的な意味で。
普段から7人でふざけて遊ぶのが大好きだし、パフォーマンス中もダンスを楽しむ、遊ぶ、みたいな……そういう心を持ちながら活動し続けたいなって思っています」と答えた。さらに、様々なアーティストとの共演からも多くの刺激をもらっているそうで、宮近は、「みなさんの良いところを見て勉強しつつ、『Travis Japanだったらこうパフォーマンスに活かせるかな』って模索をできるから、すごく楽しい。バックグラウンドが違うから、新しい発見もある」と話している。

4月クールの連続ドラマへの出演も決まっている宮近と松田。「ふたりで飲みながら、現場のことを共有できたらいいよね。ちゃか(宮近)もがんばってるって思うだけで、自分もがんばれるし、安心するから」(松田)、「そうだね、それは僕も同じ。
お芝居の経験は元太のほうが豊富だから、僕からアドバイスできることはないかもだけど。悩んだときはいつでも呼んで! ふたりでいつもみたいに飲んでくだらない話をしよう」(宮近)と仲の良い姿を見せた。

付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点の計9点のグラビアを掲載。表面は岩崎大昇・那須雄登金指一世、裏面には中村嶺亜・本高克樹・佐々木大光が登場している。

【編集部MEMO】
Travis Japanは、宮近海斗・中村海人七五三掛龍也川島如恵留吉澤閑也・松田元太・松倉海斗からなる7人組アイドルグループ。2022年にアメリカ・キャピトルレコードと契約し、メジャーデビュー。