『機動戦士Zガンダム』レッドヘッドタイプのジム・キャノンがROBOT魂に登場
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バンダイは、『機動戦士Zガンダム』より「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.」(9,350円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2024年9月発送予定。


ジャブロー基地防衛隊として参加し、「エゥーゴ」との攻防を繰り広げた、レッドヘッドタイプの「ジム・キャノン」が豊富な装備と共に「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RGC-80 ジム・キャノン ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.」として登場する。

ガンキャノンの簡易量産型として開発された機体で、コスト面で量産化に折り合いがつかなかったガンキャノンに代わり、量産可能な中距離支援機として、ジムをベースにキャノン砲を一門のみ搭載。ジャブローの防衛用にも配備されており、頭部の色からレッドヘッドと呼称された。

膝裏や足首、かかとなどに収納、伸張式の関節部を取り入れ、腰を落としたポーズでも自然なシルエットを再現。左胸部に内蔵された可動軸により、胸幅が変化。100mmマシンガンなどの両手による自然な構えも可能となっている。


付属品は、交換用手首左4種右5種、交換用頭部、交換用フラッシュハイダー、バズーカマガジン、ハイパー・バズーカ、ビーム・ライフル、ビーム・スプレーガン、シールド、100mmマシンガン、各種エフェクト一式、各種ジョイント一式、手首格納デッキ。

(C)創通・サンライズ