千葉県我孫子市と埼玉県川口市で移動販売車「うえたん号」を始動し、地域のコミュニティづくりを支援
画像（1枚）
ウエルシア薬局はウエルシアグループ会社として2021年11月に策定した「サステナビリティ基本方針」に則り、「だれひとり取り残さないまち」の実現、地域社会へ安心・安全を提供するインフラ機能を担うべく、2022年5月に静岡県島田市で初めて移動販売車「うえたん号」の運行を開始した。この度2自治体での導入をもって、全国で19自治体にて21台の稼働となる。


各自治体とは、高齢者を支える地域の支え合いの体制づくりに向けて、ウエルシア薬局内で運営する地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」の利用や移動販売車両の巡回等を通じた「地域共生型」の連携を目指すために協力をしており、この度「うえたん号」の始動にも至っている。

移動販売車「うえたん号」は、食品・生活日用品に加え、化粧品や第一類医薬品を含む一般用医薬品を販売する。また、車両に搭載した大型モニターによる店舗の薬剤師や管理栄養士等とのオンライン健康相談、クレジットやキャッシュレス決済、WAON POINTやVポイント付与、公共料金等の収納代行サービスなどの付加価値を提供する。
販売開始日は千葉県我孫子市8が月19日で埼玉県川口市は9月2日となっている。
編集部おすすめ