完全オリジナルストーリーの本作は、ボクサーを目指すアラサー女子と沼らせ男が繰り広げるボクシングラブコメディ。
共にGirlsAward初出演となる2人がサプライズ登場すると会場は大盛り上がり。歓声が沸き起こる中でランウェイを歩き、先端では“クズきゅんボクシングラブコメディ”である本作にちなんだ“クズきゅん”ポーズを披露し観客を喜ばせた。
その後、MCの山里亮太、森香澄、田中樹とともにトーク。田中は「ボクシングのドラマのですね?」と話しかけ、玉森が「え、なんて?」と聞き返すと、「集中してないですね」とツッコミ。山里が「仲いいですね」と言うと、田中は「久しぶりに会ったんです」とうれしそうに話した。
そして、玉森が自身の役について「僕はクズな男、葛谷海里という役です」と紹介すると、田中は「あ~」と反応し、それについて指摘されると、「普段優しいですから。こういう裕太くんが見られるのもいいなと思って」と説明した。
また、田中が「ランウェイのトップでやったのが“クズきゅん”ポーズ?」と確認すると、山里は「樹くん、ずっと“クズきゅん”ポーズ練習していたんだよ」と明かし、それを聞いて玉森は「真面目なんですよ」とコメント。MC陣も含め全員で“クズきゅん”ポーズを披露する場面もあった。
奈緒と玉森が去った後、田中は「楽屋のところで『樹~!』って呼んでくれて、裕太くんと2人でお話しました」と裏での玉森とのやりとりも紹介。今後のドラマの展開に「気になります」と興味津々だった田中は「出られないかな、俺も。
「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。