ローソンはこのほど、店内で調理する「まちかど厨房」からエリアごとの新商品を企画。2月25日より、新商品8品(8エリア)を一部店舗にて販売している。


店内の「専用のキッチン」にて調理したお弁当やサンドイッチなどを提供するローソンの「まちかど厨房」。今回は、北海道~九州まで全国8エリアから限定メニューが登場。2月25日より、各エリアのローソン店舗にてそれぞれのご当地弁当が販売されている。

まずは北海道エリア。生姜とにんにくが効いたベル食品のタレに漬け込んだ「ベル食品のたれを使ったジンギスカン弁当」が登場。価格は754円。ごはん大盛が804円。

東北エリアでは、宮城の牛タン専門店「利休」監修の「ソーセージのせカレー(利久監修牛たん入りソーセージ)」(689円)が登場。

北関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県)で販売されているのは、「イスウ監修 南蛮ダレ使用 チキン南蛮弁当」(646円)。イスウは、第15回からあげグランプリ「チキン南蛮部門」「弁当部門」で金賞を受賞した名店。

また、南関東エリア(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)でも、第15回からあげグランプリにて「東日本しょうゆダレ部門」最高金賞を受賞した名店の味を楽しむことができる「からあげ家 奥州いわい監修 からあげ弁当」(592円)が登場。

中部エリア(三重県および福井県の一部店舗は対象外)では、世界に誇る名古屋の味「世界の山ちゃん監修 スパイシー唐揚げ弁当」(646円)がラインアップ。
幻のコショウでスパイシーな味わいに。

近畿エリア(三重県および福井県の一部店舗も含む)で販売されているのは、柔らかいトンテキを特製ソースとニンニクでいただく「大阪トンテキ監修弁当」(689円)。

中四国エリアでは、呉市の名店が監修したソース&マヨのジャンク感が最高な「呉市の名店監修 肉玉ライス」(592円)を楽しむことができる。

そして、九州エリアからは「タル助監修 福岡大牟田名物 イカタル弁当」が登場。イカの唐揚げとタルタルソースの相性が抜群な大牟田の食文化を味わうことができる。

※画像はすべてイメージ。
※商品がなくなり次第、販売終了となる。
※エリア内であっても一部取り扱いのない店舗もある。
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