首都圏を中心に8球団が所属するルートインBCリーグBC-West(独立リーグ)の山梨ファイアーウィンズに所属する選手が13日より順次、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で配信をスタートする。
○球団公認で選手個人がライバーとして活動
「17LIVE」では、今年1月に実施した『チーム天城 × 17LIVE ~野球の未来へ架け橋を~』プロジェクトをきっかけに、野球界の発展に貢献する取り組みを積極的に実施。
そして今回、このプロジェクトを起点とした同社の野球界に対する思いに、山梨ファイアーウィンズが賛同し、ライブ配信を通じて野球界や地域活性化の発展に尽力するため、球団所属選手がライバーとして活動することが決定した。
山梨ファイアーウィンズ所属選手によるライブ配信では、球団公認で選手個人がライバーとして活動。通常現地でしか見られないトレーニング風景や選手のオフの姿を視聴することができるとともに、選手とリスナーがコメントを通じて双方向のコミュニケーションを楽しむことができる雑談配信など、さまざまな配信を選手が自由に行っていく。
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