オプテージは4月16日より、同社の個人向けFTTH/エネルギーサービスのブランド「eo」において、サービスロゴとブランドメッセージを刷新するリブランディングを実施する。

「eo」は2001年にサービスを開始。
2025年4月時点では約181万件の利用者があり、関西の戸建て向けインターネット回線市場においてシェアナンバーワンを獲得している(2024年7月、オプテージ調べ)。直近ではeo光ネットの新規申込者の8割以上が2019年から提供している「超高速5Gbps/10Gbpsコース」を選択するなど快適なインターネット環境を求めるユーザーに選ばれており、オンライン専用で電話などのサービスが付帯しない「eo光シンプルプラン 10ギガコース」では20代~30代の比率が従来のeo光ネットの約1.5倍近くになるなど、ライフスタイルの変化にも対応している。

こういったライフスタイルの変化をうけ、「お客さま起点の姿勢やサービス品質の高さ」はそのままに、幅広い世代の利用者の価値観に寄り添い、心が「はずむ」ようなサービスの体験を通して、より前向きな気持ちで毎日を過ごしてほしいという思いから、今回のリブランディングを行うことになった。

新ロゴは、親しみやすさや信頼感を維持するため、eoのDNAを継承しながら、さらにより多くの幅広いお客さまからこの先も長く愛されるブランドでありたいという想いを込めたという。

ブランドメッセージの「こころ、」はeoに関わる一人ひとりを表し、「はずむ」はeoに関する体験によって感情や期待が高まり、前向きになれる様子を表現している。最後を「。」で止めているのは、強い意思の表明だとのこと。「やりたいことや実現したいことが、eoによって拡がっていくように、eoは、すべての人にとって、理解・共感し、安心感を与え、前に進む気持ちにする存在となることを目指す」という。

同社は、今回のリブランディングでこれまで大切にしてきた「eoらしさ」を時代に合わせて進化させ、一人ひとりのお客さまの生活スタイルや価値観に寄り添うことで、さらに幅広い世代に楽しんでもらえるサービスを提供していくとしている。
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