オプテージは5月9日より、同社の携帯電話サービス「mineo」において、新たに「Redmi Note 14 Pro 5G」と「POCO M7 Pro 5G」のXiaomi製の5G対応スマートフォン2機種の販売を開始する。
○Redmi Note 14 Pro 5G

「Redmi Note 14 Pro 5G」は、充電サイクル1,600回相当、約4年間の使用後でもバッテリー容量の80%を維持できる5,110mAhの大容量バッテリーを搭載。
加えて、最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ提供に対応し、長期にわたり安心して使える設計となっている。

ディスプレイには、落下や擦り傷に強いCorning Gorilla Glass Victus 2を採用。筐体はアルミニウム複合フレームに衝撃吸収フォームとポリマー素材を組み合わせた構造で、耐久性を向上させている。「Redmi Note」シリーズで初となるIP68等級の防水防塵性能も備えており、水深1.5mで最大30分間の耐水性を実現する。

アウトカメラは3眼構成で、メインカメラには2億画素の大型センサーとF1.65の明るいレンズ、光学式手ブレ補正(OIS)を搭載。夜景撮影や4倍ロスレスズームにも対応する。さらに、不要な被写体を除去できる「AI消しゴムPro」や背景補完、人物切り抜きといった高度なAI画像編集機能も備える。

カラーはラベンダーパープル/コーラルグリーン/ミッドナイトブラックの3色展開。8GB/256GBモデルと12GB/512GBモデルを用意し、価格は8GB/256GBモデルが一括払いで42,768円、12GB/512GBモデルが52,008円。分割払いの場合、8GBモデルは24カ月払いで月額1,782円、36カ月払いでは月額1,188円。一方、12GBモデルは24カ月払いで月額2,167円、36カ月払いでは月額1,441円(初月のみ1,573円)。対応プランはauプラン/ドコモプラン/ソフトバンクプラン。

○POCO M7 Pro 5G

「POCO M7 Pro 5G」は、MediaTek Dimensity 7025-Ultraを搭載し、8GBメモリを備える。さらに、ストレージの一部を仮想メモリとして活用することで、最大16GB相当のメモリ容量として運用可能。

カメラは、5,000万画素のメインカメラと深度センサーで構成され、光学式と電子式の手ブレ補正を組み合わせて撮影精度を高めている。生成AIを活用した消しゴム機能など、高度な画像編集機能も搭載される。

ディスプレイには、6.67インチの有機EL(AMOLED)を採用。解像度はフルHD+(2,400×1,080ドット)で、リフレッシュレートは120Hzに対応。表面にはCorning Gorilla Glass 5を用いて耐久性を高めている。バッテリーは5,110mAhで、45Wの高速充電(ターボチャージ)に対応するほか、防塵・防滴性能はIP64等級を備える。

カラーはグリーン/パーブル/シルバーの3色から選べる。価格は一括払いで32,736円。分割払いの場合は、24カ月払いで月額1,364円、36カ月払いでは月額902円(初月のみ1,166円)。対応プランはauプラン/ドコモプラン/ソフトバンクプラン。
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