モスフードサービスは5月21日~7月中旬まで、「バジルマヨの海老カツバーガー ~国産バジル~」(550円)を全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)で発売する。また、同時に、定番商品「海老カツバーガー」(490円)もリニューアルする。


海老カツバーガーは、1999年12月に期間限定商品として初めて販売し、2001年からは定番商品として販売開始した。以来25年以上にわたり広く支持されており、リピーターの多い人気商品である。同社が実施した調査によると、海老カツバーガー購入者の6割以上が「お気に入り」と回答している。そこで今回、同商品の魅力を改めて広く伝えるため、リニューアルが行われた。また、若年女性をターゲットに、初夏の彩りを意識した、さっぱりとサラダ感覚で楽しめるバリエーション商品も同時に発売する。

爽やかなソースが特徴の新商品


期間限定で登場するバジルマヨの海老カツバーガー ~国産バジル~は、国産バジルを使用した、爽やかな緑色のソースが特徴的な商品。サクッと揚げた海老カツに、トマトとシャキシャキの千切りキャベツを乗せ、その上に国産バジルを使用したバジルマヨソースを合わせた。海老カツは、海老のむき身がゴロゴロと入っており、一口ごとに海老の風味とぷりぷりとした食感が楽しめる。海老とも相性が良いバジルをソースに使用し、トマトとたっぷりのキャベツを合わせることで、サラダのようにさっぱりとした味わいに仕上げた。

○定番の海老カツバーガーもリニューアル

リニューアルする定番商品の海老カツバーガーは、同社オリジナルのタルタルソースを改良し、卵のコクと白身や玉ねぎの食感を強め、レモンの風味と魚介類との相性が良いディルなどのハーブの香りを際立たせた。また、タルタルソースのリニューアルに合わせ、下のバンズに塗るハーフマヨネーズタイプをアメリカンマスタードに変更し、さっぱりとした中にも奥深い味わいを実現した。
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